宝塚ミュージカル
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作・演出 植田紳爾 １９７１年 １月雪組公演 |
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第１場 春駒 ”春駒の男” サッサ サッサ 春が来た来た 春が来た 里も野山も チョイト春が来た サッテモ ヨイヨイ 春が来た |
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第２場 松の寿 ”小松” |
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第４場 梅の寿 ”白梅” みなさんがたの義理固さ わけて今年は なんとても つらいことさえ こわがらず 見事に咲いて見せまする |
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第５場 梅花まつり ”箱王丸(後に五郎）” 兄者 ひさしゅう会わなんだなあ  |
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今更、何を言う 兄者 兄者もわしも、 ただ仇 祐経を斬るために ただそのために 今日が日まで 生きてきたのではなかったのか  |
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第６場 紅梅白梅 |
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第７場 桜の対面 |
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第８場 卯の花の別れ  |
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人生わずか５０年 化転のうちに較ぶれば 夢幻の如くなり |
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第９場 雨に濡れた藤 ”五郎” |
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曽我兄弟が討ち取ったり |
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第１０場 あやめ草散りぬ |
富士の裾野で討ち取ったり～ |
今日こそ 腹から存分に笑えるぞ 兄者  |
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